住みこなすチカラについて考える。
ずっとモヤモヤ考えてきた
家づくりについて必要なこと
昨年、おうちのカタチ研究室を立ち上げてから
メンバーみんなのおかげで
いろいろと整理ができてきている
住みこなすチカラ
を家づくり講座の中で入れているところは
ほとんどないのではないか?と思う
私たちおうちのカタチ研究室で
家づくりを始める前に伝えたいことのテーマの1つが
住みこなすチカラ
だと思う
なぜなら
ずーっと伝えている「片づいた家」は
建てる側の人たちからしたら
「住む人の問題」だからだ
「良い家を作ったのだから
あとは住む人が頑張ってよ」
っていう感じに見える
私は、それが
ずーっとモヤモヤしていて
良い家=住みやすいかどうか
良い家=片づけやすいかどうか
良い家=暮らしやすいかどうか
どう思いますか?
人間どうしても
「新しい家になればどうにかなる!(モノも家族関係も)」
って思っちゃう
でも
環境を変えるだけでは上手くいかないこともあるわけです
なので
① 自分たちがどう暮らしていきたいか、どう生きていきたいかを考える
② 自分たちの暮らしやすい家、愛せる家をつくる
③ 住みこなすチカラをつけて、もっと家を好きになる
なのかなと思う
住みこなすチカラって
片づけ
収納
掃除
DIY
インテリア
模様替え
いろいろなことが入ってくる
そして
Well-beingの考え方にあるように
カラダもココロもずーっと幸せで健康でいられる
家と人生にしてほしいな
と思う